雑学の部屋
アステカ文明14世紀から16世紀にかけての数百年間、メキシコ全土にわたって覇権を及ぼしたインディオの文明である。アステカ文明は、先に興ったオルメカ・テオティワカン・マヤ・トルテカ文明を継承し、土木・建築・製陶・工芸に優れていた。アステカの社会では人間の新鮮な心臓を神に奉げなければ太陽が消滅するという終末信仰が広く信じられていて、神殿において日常的に人身御供が行われていた。人身犠牲を基盤にしたその宗教観に、周辺諸国部族を中心として反感がおこり、アステカはしだいにかげりをみせはじめていった。
水星太陽系の第1惑星で、太陽に最も近い惑星。太陽系の惑星の中では最も小さい。水星は太陽に非常に近いため、日の出前と日没直後のわずかな時間しか観察できない。水星には大気はほとんど存在せず、非常に薄いガスの層があるだけである。水星の大気は惑星形成の初期には他の惑星と同様に存在したと考えられるが、重力が小さいためにその大半は既に宇宙へ飛散したと考えられている。水星の地表は月の地表とよく似ている。大きな鉄の核が存在していて、水星全体では約70% が金属、30%が二酸化ケイ素で出来ている。
ナポレオン・ボナパルトフランスの軍人・政治家で、フランス第一帝政の皇帝ナポレオン1世。革命後のフランスをまとめあげ、帝政を敷き、ナポレオン戦争と呼ばれる戦争で全ヨーロッパを侵略し、席巻するも敗北し、その後ヨーロッパの秩序はウィーン体制に求められた。ナポレオンはフランス革命の時流に乗って皇帝にまで上り詰めたが、彼が鼓舞した諸国民のナショナリズムによって彼自身の帝国が滅亡するという結果に終わった。ナポレオンが用い、広めた法・政治・軍事といった制度はその後のヨーロッパにおいて共通のものとなった。かつて古代ローマの法・政治・軍事が各国に伝播していったこと以上の影響を世界に与えたと見ることもできる。
戊辰戦争王政復古で成立した明治新政府が江戸幕府勢力を一掃した日本の内戦で、この戦争に新政府が勝利したことで明治維新が成功し、明治新政府が名実ともに誕生した。これにより日本は近代的な中央集権国家への道を歩んでいった。戊辰戦争は、新政府下での薩長と幕府の主導権争いに起因する「鳥羽・伏見の戦い」の段階、会津藩・庄内藩の処分問題に起因する「東北戦争」の段階、旧幕府勢力の最後の抵抗となった「箱館戦争」の段階、の3段階に大きく区分される。旧幕府勢力側にいた新選組はこの戦いで実質的に壊滅、解散に至る。
徳川家康家系は三河国の土豪 松平氏の男系男子・子孫。戦国時代に三河国岡崎に生まれ、人質として忍従の日々を過ごすが、桶狭間の戦い以後、織田信長の盟友(事実上は臣下)として版図を広げ、本能寺の変で信長が明智光秀に討たれると、その混乱に乗じさらに勢力を広げた。豊臣秀吉との小牧・長久手の戦いを経て秀吉に従い、豊臣政権の五大老筆頭に列せられるが、秀吉の死後は関ヶ原の戦いで勝利し、征夷大将軍に任ぜられ、江戸に幕府(江戸幕府・徳川幕府と呼ぶ)を開く。当時としては極めて長寿の75歳(満73歳4ヵ月)まで生きた。
銀行の誕生銀行が誕生したのは中世末期のイギリスである。当時、主要な決済手段は金(ゴールド)だったが、商業取引が増大し、多額の金を抱える者が出てきた。多額の金を手元に抱えきれなくなった金所有者は、ロンドンで一番頑丈な金庫を持つとされた金細工商のゴールドスミスに金を預けることにした。ゴールドスミスは金を預かる際に、預り証を金所有者に渡した。しばらくし、ゴールドスミスは自分に預けられている金が常に一定量を下回らないことに気づき(支払いに用いられた金を、受け取った業者がすぐに預けに来ることが原因)、預けられた金を運用しても預金支払い不能にならないことを知り、貸し出し運用を開始した。これが銀行の起源で、このとき金を預かる際に発行された預り証が現代の紙幣の起源である。
池袋東京都豊島区に属する池袋駅を中心とする副都心。新宿、渋谷と並ぶ山の手3大副都心の一つでもある。この街の事を若者を中心に「ブクロ」と略して呼称されることもある。戦国時代から「池袋」という地名が使われていることは分かっており、現在の池袋駅西口のホテルメトロポリタン付近に存在していたとされる、袋型の大きな池が袋池とよばれていたのが有力な説である。池袋の地は古くは栄えているとは言いがたい農村地帯で、栄えるきっかけとなったのは、鉄道の開業である。近代においては1930年代に菊屋デパートの名で池袋駅に開店した現西武百貨店が池袋駅周辺を繁華街に発展させた起点といえる。
ドイツドイツ連邦共和国はヨーロッパ中部にある連邦制の共和国。英語表記はGermany(ジャーマニー)。1945年、第二次世界大戦に敗北したドイツはアメリカ、イギリス、フランス、ソビエト連邦の四カ国に分割占領され、1949年、ドイツ連邦共和国(西ドイツ)とドイツ民主共和国(東ドイツ)に分裂した。1989年の東欧革命をきっかけにベルリンの壁が崩壊し、翌1990年、再統一を達成した。現在ではヨーロッパで最大の国家のひとつとなっている。ドイツ経済を支えている産業の代表として自動車産業があり、メルセデス・ベンツ、ポルシェ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなどのブランドは世界的に有名である。
ドワイト・D・アイゼンハワーアメリカ合衆国の第34代大統領。テキサス州デニソンで七人の息子の三番目として生まれた。第二次世界大戦中はヨーロッパの連合軍最高司令官として活躍した。アイゼンハワーの大統領時代は、ソ連を筆頭とする東側諸国とアメリカ合衆国を代表とする資本主義陣営との冷戦の時代であった。大統領就任中は人気を保持していたが、退任したあとは、若く活動的な後継者ジョン・F・ケネディと比べられ、何もしない大統領だったと批判されてその評価は下がった。
花咲じいさんむかしむかし、あるところに住んでいたおじいさんとおばあさんがシロという犬を飼っていました。二人はシロをとてもかわいがっていました。ある日シロが畑で吠えました。「ここほれワンワン」。おじいさんがその場所を掘ってみるとなんとそこから大判小判がザクザク出てきました。その噂をきいた隣の欲ばりじいさんが「わしも小判を手にいれる」と無理やりシロを奪って畑へ連れて行きました。しかし、嫌がるシロを無理やり鳴かせても、掘る場所から出てくるのはゴミばかりでした。怒った欲ばりじいさんは「この役立たずめ!」とシロを殴り殺してしまいました。シロを殺されたおじいさんとおばあさんは、なくなくシロを畑に埋めてあげました。すると次の日、シロを埋めたその場所から一晩のうちに大きな大木がはえていました。おじいさん達はその木で臼をつくりおもちをつきました。すると不思議なことにもちの中から宝物がたくさん出てきました。それを聞いた隣の欲ばりじいさんはその臼を無理やり奪うと、同じようにもちをつきました。しかし出てくるのは石ころばかりでした。腹を立てた欲ばりじいさんはその臼を焼いて灰にしてしまいました。大切な臼を焼かれたおじいさんがその灰を持ち帰っているところ、その灰が風に飛ばされ枯れ木にフワリとかかりました。すると灰のかかった枯れ木に満開の花が咲きました。通りかかったお殿様がおじいさんを褒めほうびを与えました。またまたそれを見ていた欲ばりじいさんは灰を横取りし、お殿様の前で「私が花を咲かせましょう」と灰を枯れ木にまきました。するとその灰がお殿様の目に入り、欲ばりじいさんは家来たちにさんざんに殴られ罰を受けました。
新潟県本州日本海側に位置する日本の県の1つで県庁所在地は新潟市。一般的には上越地方、中越地方、下越地方、佐渡地方の4地域に大きく分けられている。米の産地として有名で、特に魚沼地方で栽培されるコシヒカリは「魚沼産コシヒカリ」は米においてはトップブランドである。また、米の生産が盛んなことから、煎餅やあられ、日本酒など米を原材料とした食品などの生産額も多い。積雪地帯であるため、中越地方と上越地方の山間ではスキー場が多い。【国立公園】磐梯朝日国立公園、尾瀬国立公園、上信越高原国立公園、中部山岳国立公園、などがある。
脂質体を動かすエネルギー源として使われるほか、体の中で神経組織、細胞膜、ホルモンなどを作るのに欠かせない成分。脂肪酸からできていて、肉の脂身やラードなど(脂肪)や、コーン油や大豆油などに含まれている。脂質が足りないとエネルギーが不足して疲れやすくなったり、体の調子が悪くなったりする。また、摂りすぎると肥満になったり、動脈硬化などの生活習慣病の原因となることもある。熱とエネルギーを供給する栄養素で、脂質は、糖質の2倍のエネルギーを生成する。
異邦人アルジェリアに暮らす、主人公ムルソーのもとに、彼の母の死を知らせる電報が養老院から届く。「ハハウエノシヲイタム、マイソウアス」。母の葬式に参加したムルソーは涙を流すどころか、特に感情を示さなかった。彼は葬式に参加した後の休みの期間中、遊びに出かけたまたま出会った旧知の女性と情事にふけったり、普段と変わらない生活を送る。ある晩、友人レエモンのトラブルに巻き込まれ、アラブ人を射殺してしまう。ムルソーは逮捕され、裁判にかけられることになったが、裁判では人間味のかけらもない冷酷な人間であると証言される。彼の母親が死んでからの普段と変わらない行動は無関心・無感情と人々から取られたのだ。彼は裁判自体にも関心を示さず、裁判の最後で殺人の動機を問われ「太陽が眩しかったから」と答えた。判決では死刑を宣告され、ムルソーはそれすら関心を示さず、上訴もしなかったため、死刑が確定した。留置場に司祭が訪れ、ムルソーに悔い改めるように諭すが、彼は司祭を追い出す。留置場の中でムルソーは、死刑の瞬間に人々から罵声を浴びせられることを人生最後の希望にする。
スクリュー・ドライバー氷を入れたタンブラーにウォッカとオレンジジュースを入れステアするカクテル。その昔、イランの油田で働いていたアメリカ人がのどの渇きを癒すために作ったのがはじめといわれていて、その時身近にかき混ぜる物がなく、持っていいた工具のねじ回し(スクリュー・ドライバー)を使ったのが名前の由来とされている。飲み口がやさしいわりにアルコール度は強いので、『女殺し』ともいわれているカクテル。
歴代本塁打王(日本)小鶴誠、青田昇、杉山悟、藤村富美男、町田行彦、佐藤孝夫、長嶋茂雄、森徹、桑田武、藤本勝巳、王貞治、田淵幸一、山本浩二、掛布雅之、大島康徳、宇野勝、ランディ・バース、リック・ランス、カルロス・ポンセ、ラリー・パリッシュ、落合博満、ジャック・ハウエル、江藤智、大豊泰昭、山崎武司、ドゥエイン・ホージー、松井秀喜、ロベルト・ペタジーニ、アレックス・ラミレス、タイロン・ウッズ、タフィ・ローズ、新井貴浩、村田修一、小笠原道大、松中信彦、フェルナンド・セギノール、アレックス・カブレラ、中村紀洋、ナイジェル・ウィルソン、トロイ・ニール、小久保裕紀、ラルフ・ブライアント、オレステス・デストラーデ、門田博光、秋山幸二、ブーマー・ウェルズ、トニー・ソレイタ、野村克也…etc
サッカーのルール1チームはゴールキーパー1名を含めた11人でプレイし、2チームが敵味方となり1個のボールを主に足だけを使って移動させ、自分のゴールを守りつつ相手チームのゴールへと運ぶゲーム。相手ゴールにボールが入ると1得点となり、制限時間内に多くの得点をした方が勝ちとなる。手や腕を使うと反則になる。(頭や胴体は使ってよい)ゴールキーパーに限ってはゴール前の一定の領域内であれば手を使ってのプレーが許される。近代サッカーの起源はイングランドでその後世界中に伝えられていった。
ビートルズイギリス・リヴァプール出身のロックバンド。【メンバー】ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター。1962年レコードデビューし1970年解散。世界中で最も広く知られ、最も成功したロックバンドであり、現代のポピュラー音楽の流れを変えた。本国イギリスにおいては、外貨獲得に大きく貢献したことから、1965年にエリザベス2世からMBE勲章が授与された。1960年代以降のロック・ポップスシーンに与えた影響も含め、また後期になって行くほど世界屈指のアーティストとして、その楽曲の普遍性、革新性も高く評価されており、現代音楽の金字塔として揺ぎない地位を保っている。
メインクーンイエネコでは最も大きな猫です。大きい猫では10キロを超えるネコもいます。名前の由来は、アメリカのメイン州のアライグマ(クーン)という意味の説が有力です。毛の色はブラウンタビーが一般的ですが、白や濃い茶色、グレーのメインクーンもいます。大きな体と正反対に性格はとても大人しく穏やかです。かといって甘えん坊かというとそうでもないらしく、ほとんど鳴かないネコもいるそうです。アライグマが祖先と云われているだけあって、水を飲むときに前足ですくって飲むメインクーンもいるという。胸元、首の下辺りにライオンのようなたてがみがあり見た目はかなり貫禄がある。下毛と長めの上毛が二層になっているのが特徴。
名作映画『レイジング・ブル』1980年公開のアメリカ映画。監督はマーティン・スコセッシ。主演はロバート・デ・ニーロ。実在のプロボクサー、ジェイク・ラモッタの栄光と堕落の自伝をポール・シュレイダーとマーディク・マーディンが脚本。主演のデ・ニーロは、ミドル級チャンピオンまで上り詰めた鍛え上げられた肉体と、引退後の肥満体型を表現するために、撮影中に体重を約30kg増減。第53回アカデミー主演男優賞を初めアメリカ国内の映画賞を多数獲得した。
ダックスフンド胴長短足は、穴に入るには都合がよい体型だったので、もともとはアナグマ猟に使われていた犬。ドイツ語で「ダックス」はアナグマ、「フンド」は犬を意味する。この体型のために椎間板ヘルニアなどを発症させることがあり、適度な運動のほか、食事の管理をきちんとおこなうことが必要。性格は活発で明るいで、被毛によって若干異なる。スムースは人懐っこく、ロングは甘えん坊、ワイアーはやんちゃないたずら好き。飼い主には従順に従い、大きい相手にもひるまず立ち向かう度胸がある。
更新日 2008年11月19日